カーニバル*物書きな僕

日々会議に追われてます、僕です。
今日の中の人は物書きの僕です。
踊ったりゲームしてる私じゃない僕です。

今日は久々にボカロ聞きました。
カーニバルってGUMIの曲。
人間の感情って本当に面白い。
元々の本職が物書きである僕にはいい刺激でした。
僕の物語はバッドエンドが基本です。
正確には単純なハッピーエンドではない、ですが。
よくよく見ると幸せな物語。
万人にはなかなか理解されないけど。

男は片腕も両足も視界もすべて失った。
残された右腕。まだ掴むことは出来るでしょう？

女は裏切られ悲しみの淵に死んだ。
一時の幸せは確かに合った。真っ正面から向き合うからこそ衝突もする。


うまく伝えられないけど。
幸せだよ、きっと。
完全なハッピーエンドなんて僕のシナリオには存在しない。
苦しみもがき辛くて悲しい。そんな先にある結末をあなたは楽しめるかな。
山も谷もない幸せな物語、勝手なこと言うけどそれも悲しいものね。
天の邪鬼じゃなきゃ、あんなわけのわからないもの書けないよ。
自覚はしてるから許してね。


ドロドロとした僕の物語、あなたの口に合いますか？
甘ったるくて胃がもたれてしまうぐらい、僕の"アイ"が詰まってるんだよ。


へへへ、今日はいつもの私と違う風に書いてみました(・ω・)
白庵野と黒庵野はどちらがお好みでしょうか？(笑)


では(ノ)・ω・(ヾ)では

文中にある作品***
咆哮
女